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2005年12月25日 (日)

ミサイル防衛共同「開発」は愚かな決定

 病院で高齢者が支払う医療費の自己負担分を引き上げる一方で、数百億円という巨額な世界最先端システムの開発のための軍事支出決定を行う(配備の費用はもっととんでもなく巨額だろう)。北朝鮮のミサイルが脅威だというなら、拉致問題同様に中国・韓国との密接な協力で手だてを尽くすことが必要なのに、最近の日本政治の文脈からも何らの必然性のない「靖国参拝」でそうした比較的カネのかからない政策展開の可能性を閉ざしている。「優先順位の間違い」というよりは「倒錯」だ。

http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20051225k0000m070097000c.html

 第三国への移転については「日本の同意が必要」ということにするというが、早い話し、アメリカが「台湾に輸出する」と言えば今の政府はノーと言えないだろうことは誰の目にも明らかなだけに、例によって守る気のないことに空手形を発行しての誤った政策決定の強行である。

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