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2006年4月24日 (月)

千葉7区補選、与党候補敗北

衆院千葉7区補選は、自民党候補(公明推薦)が民主党新人に僅差で敗れる結果となった。アメリカにおけるブッシュ大統領の支持率低下、イタリア総選挙における左翼中道連合の勝利など、最近の国際情勢を森田は「9・11からイラク戦争にかけての異常な状況が正常化しつつある過程」と分析しているが、それが日本政治にも当てはまることを示している例かもしれない。

自民党は総裁選で安倍晋三氏を選び、昨年の総選挙の夢に浸り続けていればよいだろう。そうすれば来夏の参院選で半分「政権交代」が実現し、次の総選挙でいよいよ自民党が本格的に野党になる。民主党は「政権」への準備をしっかりしなければならない。はずみをつけるため東京都知事選はぜひ盗りにいくべきだ。

ただし、現状では自民党が衆院の圧倒多数、参院は自公で安定多数を握っていることに直ちに変わりがないため、「アメリカ一辺倒の外交」と「格差を作り出す」経済政策は当面つづく。野党、与党に批判的な役割を果たそうとするメディアの正念場は続く。

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