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2006年11月18日 (土)

アメリカでプレーステーション3発売騒動

朝、CNNがアメリカでもプレーステーション3が発売になり、けが人が出たり強盗が出たりと騒動になっていると報じていた。ウォルマートを批判していた前副大統領候補のエドワード前上院議員も子息のために「ウォルマートで」購入申し込みをしていたとかで「妻が‥らしい」と釈明というのもご愛敬だ。

冷泉彰彦さんがメールマガジンで、ユーチューブで秋葉原での発売の様子などを見たアメリカの若者たちが「すごい」と思ったという説を述べられていて興味深い。先の中間選の上院バージニアで当落と多数派逆転を決めたのも、「大統領候補」とさえ言われていた共和党保守派現職のアレン議院が、遊説のうまくない発言を撮影してはユーチューブにアップしていた民主党ウェッブ候補陣営のボランテイアのビデオカメラに向かって「また君か」と不快感を表明するために「歓迎するよ、マカカ」とインド系への差別用語で呼びかけたのがきっかけだったことを思い起こさせる。

アメリカで日本関係のニュースが大きく扱われるのは、松坂大輔などプロ野球とこの辺の話題ということなのだろう。どうしても「日本、日本」と騒ぎたい右翼の政治家たちは、ソニーに頼んで、電源を入れたらまず日の丸が出るようにお願いしたらいいんじゃないか。郵政解散のマジックでマスコミを操作し、国民を騙して得た大議席で「教育基本法」を変えて、個人の内心の自由を力で侵すことに熱中するよりは、よっぽど副作用が小さくてPR効果がある。

まさか「企業の自由は神聖にして侵すべからずだからできません」などとはいわないでょうね。

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