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2007年6月22日 (金)

沖縄県議会の「教科書検定・集団自決」意見書採択に思う

これは沖縄県議会の意見書が言っていることが正しいと思う。

よく安倍総理はじめ右の人は「歴史家の判断に任せるべき」と言うが、歴史家の多数の判断が変わったわけでもないのに、一つの判例をわざわざ取りあげて、文部科学省が検定意見をつけるのはよろしくない。そもそも裁判自体が政治的な狙いで起こされているのではないか。

教科書をめぐっては偏った動きをする官僚がいるのだろうし、調査官の人選も偏っていて信頼性に欠けるということだろうし、制度全体に問題がある。しかし、基本は総理大臣のものの考え方だろう。「軍」の犯罪を隠して戦前レジームを美化したいのは、憲法9条を変えて「戦後レジームを脱却したい」というのだから、当然と言えば当然なのかもしれないが。

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