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2007年10月 3日 (水)

日米関係は「封建制」か

昨日、韓国ノムヒョン大統領平壌へ。今日、衆院代表質問始まる。

中央公論の「世界の歴史」の古い方のシリーズを読み始めたら「中国古代の周代は封建制か」という話しのところで「西洋で封建制というのは、君主と家臣のあいだは、家臣は忠誠を誓い、君主はその安全の保証、保護をあたえるという相互の個人的な契約の上に成り立っている」という記述を目にした(貝塚茂樹『世界の歴史1 古代文明の発見』中公文庫)。

主流派外務官僚やそれに連なる人々の行動パターンを振り返ると、これは今のアメリカと日本の関係のことではないかと思う。

冷徹な利害の分析から、これを継続するというのはひとつの選択肢だろう。しかし、知的怠惰から「忠誠を誓う」ことが自己目的化し、結局は国益を損なうことにならないか、道徳的な腐敗が起こっていないか。厳しく自ら律していくことが必要だと思う。

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