« ペイリン元副大統領候補の娘、婚約破棄=右翼政治家の粉飾がまた一つ露見= | トップページ | 米AIG巨額ボーナス、新規課税で取り戻せるかに注目 »

2009年3月17日 (火)

「いまや自民も民主もない」という俗論

先週水曜、2009年3月11日付『朝日新聞』の声の欄に、千葉県船橋市の79歳男性による「若手を中心に政治家結集を」という投書と、山口県防府市の68歳男性による「党派を超えて難局に当たれ」という投書が並べて掲載され「民主党には、多くの良質な若手がいる」だの、「民主党政権で今までできなかったことができるのか」「国会の紛糾はもってのほか。大連立を」などという意見が開陳され、編集部はこの二つの投書に「いまや自民も民主もない」という見出しを付けている。

選挙の結果によっては大連立も選択肢の一つになるというのは現実だ。しかし、本来いま何より必要なのは自民党主導、官僚主導、財界主導の新自由主義、軍事優先の政治から、福祉国家建設、平和指向の複眼的外交への明確な「転換」なのである。

朝日新聞が、「いつでも与党の支持者でいたい」ご老人の投書を取り上げて、「いまや自民も民主もない」などという俗論を見出しにするとは。

|

« ペイリン元副大統領候補の娘、婚約破棄=右翼政治家の粉飾がまた一つ露見= | トップページ | 米AIG巨額ボーナス、新規課税で取り戻せるかに注目 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/136601/44378495

この記事へのトラックバック一覧です: 「いまや自民も民主もない」という俗論:

« ペイリン元副大統領候補の娘、婚約破棄=右翼政治家の粉飾がまた一つ露見= | トップページ | 米AIG巨額ボーナス、新規課税で取り戻せるかに注目 »